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普通のトリートメントと洗い流さないトリートメントの効果の違いについて

お風呂でするトリートメントと洗い流さないトリートメントってどう違うの?

という人に向けた記事になってます。

お風呂でシャンプーした後にやるトリートメントも、

乾かす前などに付ける洗い流さないトリートメントも、

同じトリートメントという名前ですが、

果たして同じものなのか?違うものとしたら、その違いはなんなのか?

わかっているようで、意外とわかってない人もいるのではないでしょうか?

記事でわかること
  • インバストリートメント(お風呂で洗い流すトリートメント)の特徴
  • アウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント)の特徴
  • インバストリートメントとアウトバストリートメントの違い

※今回インバストリートメントとくくってますが、コンディショナー・リンスも同じです。

【美容師も知らない?】トリートメント・リンス・コンディショナーの違い。

美容師として得た知識と、商品開発の中で得た知識を元に解説していきます。

この記事を見ることでそれぞれにどのような効果があって、

どんな目的で使うのが良いのか理解できます。

目次

インバストリートメント(お風呂で洗い流すトリートメント)の特徴は、補修・質感向上がメイン

たくさんの人はインバストリートメントには自分の好きな質感だったり、

髪の毛の状況に合わせた補修効果などを求めてると思います。

インバストリートメントは質感調整、

髪の毛の補修効果やカラーやパーマのもちをUPさせたりと、

髪の毛のコンディションを上げてあなたの好きな髪質にする為のものになります。

基本インバストリートメントは髪の内部に脂質やタンパク質、

髪の表面へのコーティング剤などで構成されていて、

質感調整やダメージ補修をメインにした主に髪の毛自体に効果的な作りになってます。

トリートメントの効果

脂質やケラチンタンパク質は内部補修を、シリコーンやポリマーなどのコーティング剤は質感調整に対して効果的に作用します。

洗い流す前提なので髪に効果的だけど人によっては肌に刺激になる成分も使用されている

例えば、髪に柔らかさや良質な手触りを与えてくれるけど、

人によっては刺激を感じてしまうような成分も、

だいたいのインバストリートメントには配合されています。

第四級アンモニウム塩(カチオン界面活性剤)と呼ばれるものですね。

なので、「トリートメントはよく流してください。」とか、

「地肌につけないようにしてください!」とか、

言われたことあると思うのですが、肌につきすぎると刺激になったり肌が赤らんだりする可能性があるので、

美容師さんなんかも言ってるんですね。

第四級アンモニウム塩とは

ほとんどのトリートメントに配合されていて、柔軟性や帯電防止などの効果をもたらしてくれますが、

かなり肌の弱い人や敏感肌の人は刺激を感じてしまうこともあるので、

第四級アンモニウム塩の【べへントリモニウムクロリド】や【セトリモニウムクロリド】などの成分は避けるようにしてください。

アウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント)の特徴は、質感調整&ダメージから髪を守ることがメイン

お風呂上がりに髪を乾かす前や、寝る前とかお出かけ前に付ける

洗い流す必要のないアウトバストリートメントですが、

適度な補修効果はあれど、これだけではインバストリートメントのような補修&質感調整効果は得られません。

なので、

トリートメントはしてないけど洗い流さないトリートメントはしているから私の髪は大丈夫!

とは、残念ながらいきません。。

効果としては適度な補修効果と質感調整+で、

髪の毛を日常に受けてしまうダメージの原因から守ってくれる目的があります。

  • ドライヤーやヘアアイロンの「熱」
  • ブラッシングや睡眠時にうける「摩擦」
  • 室内のエアコンなどで受けやすい「乾燥」
  • 外出でうける「紫外線」
  • その他の「有害物質」

などから、髪を守ります。

髪のコンディションを上げることもさることながら、

それよりも髪をダメージの原因から守ってあげることで、

必要以上の負担をかけずに髪が健康的になっていくようになります。

そこの部分も意識して作ったのが、Sincere creamです。

興味がありましたら、こちらからチェックしてみてください。

アウトバストリートメントは洗い流さないものなので刺激になりやすい成分は極力避ける

アウトバストリートメントは、つけた後に洗いながすことはしないので、

次のシャンプーの時まで約1日〜半日くらいは髪に使っぱなしになります。

なので、肌のことも考えていかないと思わぬリスクが生じる事があるので、

刺激を感じてしまう可能性のあるものは極力避けた方がいいです。

注意

かゆみや刺激を感じたら、髪への質感は好きでも使用はやめてください!

質感重視で肌への影響を二の次に考えてるようなものもあるので、

そこは、自分で見極める必要がありますが気をつけましょう。

最後に〜各々特徴あるので両方とも継続的に使ってあげれるのが理想的〜

トリートメント

基本的なヘアケアのサイクルとしては、

シャンプー→インバストリートメント→アウトバストリートメント

で、使うヘアケア商品としては十分だとおもいます。

多いなぁ・・・

と思うか、

そんなもんでいいの?

と思うかは人それぞれですが、そのくらいが理想的です。

インバストリートメントは、補修重視とか質感重視とか色々ありますが、

あなたの髪のコンディションや好きな質感などで

決めれたらそれで良いと思いますし、

アウトバストリートメントなんかは、

用途に応じて何種類も使ってる人もいるかもしれませんが、

基本は1種類で、付けたいタイミングに応じて使っていくくらいで十分です。

そのほうがコスパも良くわかりやすいので、継続していきやすいと思います。

ヘアケアは髪に適したものを継続的に使うことが本当に大事です。

もし効果を感じにくかったら、数を増やすことより今使っているアイテムを見直して変えてあげる方がいいです。

シャンプーは、こんなトリートメントたちの能力を最大限発揮できるよう、

シャンプーだけで質感調整してしまうようなものより、

しっかり洗い上げれるものの方が良いですね。

参考になれば嬉しいです。

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この記事を書いた人

湘南を中心に都心部・埼玉などで美容師歴18年(内カラーリスト10年)と、
オリジナルヘアケアコスメNarucos labo.運営。
12種類のヘアケアアイテムを商品開発・販売中。

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