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【ハイダメージの原因?】ブリーチ・縮毛矯正を繰り返し行うと髪が切れる理由と対策

こんな人におすすめの記事です。
  • ブリーチとか縮毛矯正とかを繰り返しやっていると髪が切れちゃう
  • 理由が知りたい
  • 対策が知りたい

ブリーチや縮毛矯正はヘアサロンの中でも、1・2を争う髪にダメージを与えてしまう施術です。

そのブリーチ・縮毛矯正を定期的に行なっていたら髪が切れてしまった・・・

という経験をした人もいると思います。

髪が切れる理由
  • ブリーチや縮毛矯正の施術の問題
  • 施術後のケアの問題

と、髪が切れてしまう理由は大きく2つ挙げられます。

元々の髪質の問題も少なからずあって、乾燥毛・細毛タイプの人は切れやすい傾向にあります。

普通〜多毛タイプの人も乾燥しやすかったり、細い部分が切れてしまいます。

ムトー

髪質関係なく切れやすい場所は、乾燥しやすかったり、細い毛が多い頭頂部や前髪がほとんどです。

施術の問題は担当する美容師さん次第なので、対策は難しいとは思いますが、注意した方が良いポイントを紹介します。

施術で注意したほうがいいところは、毎回全体は染めずに根本のみの部分染【リタッチ】を活用する。

施術後のメンテナンスは主に自分でもできるホームケアを解説していきます。

ポイントは、

ホームケアのポイント
  • ブリーチや縮毛矯正で残ってしまう残留成分を素早く除去
  • 日常で受けやすいダメージから髪を守る

ホームケアのポイントはカラーやパーマをした後に残る匂いの問題と被るところは多いので、あわせてみてください。

この記事でわかる事
  • 繰り返したブリーチや縮毛矯正で髪が切れてしまう理由
  • ブリーチや縮毛矯正のダメージで髪が切れないために意識(気を付ける)こと
目次

ブリーチや縮毛矯正で髪が切れてしまう理由

ブリーチや縮毛矯正で髪が切れてしまうのは、

髪が切れる理由
  • ブリーチや縮毛矯正の施術の問題
  • 施術後のケアの問題

という2点が大きな原因です。

元々の髪質によって切れやすい切れにくいはありますが、これらの施術は100%髪はダメージします。

ダメージしやすい部分としては、【頭頂部・前髪】といった乾燥しやすかったり細かったりする場所です。

ムトー

切れてしまっている部分はほとんどが頭頂部か前髪です。

髪が切れてしまう理由をもう少し深ぼって解説します。

ブリーチや縮毛矯正の施術の問題

要は、染め方・かけ方の問題です。

大半の人はヘアサロンで施術を行うと思うので、コントロールすることが難しいですよね。

ただ、その中でも丁寧に薬液を扱っているかと、髪は現状傷んでいるしさらに傷んでしまう自覚はもっているかは意識して見てみたり確認してみてください。

施術後のケアの問題

施術後のケアとしては、

アフターケアのポイント
  • ブリーチや縮毛矯正で残ってしまう残留成分を素早く除去
  • 日常で受けやすいダメージから髪を守る

ここでは、主にシャンプーと洗い流さないトリートメントが重要になります。

決してサロントリートメントをしてツヤツヤになったからケア出来てるとは思わないでください。

ムトー

個人的には、サロントリートメントはおすすめしません。

より悪化する可能性すらあります。

トリートメントしてるからOKということではない

トリートメントは髪の毛の質感を整えて綺麗な髪を作るものです。

施術後のケアとしては残留成分を除去することはできないので、ブリーチや縮毛矯正のあとトリートメントをしたからOKとはならないので気をつけてください。

ブリーチや縮毛矯正のダメージで髪が切れないために意識(気を付ける)こと

重複しますが、そもそもブリーチや縮毛矯正で髪が切れてしまう理由としては、

髪が切れる理由
  • ブリーチや縮毛矯正の施術の問題
  • 施術後のケアの問題

が挙げられます。

その中で、繰り返したブリーチや縮毛矯正のダメージで髪が切れてしまわないためには、

髪が切れてしまわない為に
  • 施術は毎回髪全体をやらず、なるべく根本のみ(リタッチ)で行う
  • 成分除去効果の高い【ヘマチン配合】+弱酸性のシャンプーで洗う
  • 洗い流さないトリートメントで日常的に受けてしまうダメージの原因から髪を守る

この3点がとても重要です。

ダメージとは別にブリーチや縮毛矯正を使ったヘアデザインは非常に綺麗です。

そんなデザインをダメージで諦めないでし続ける為に、この3点解説していきます。

施術は毎回髪全体をやらず、なるべく根本のみ(リタッチ)で行う

髪のダメージは繰り返し作用される部分がどんどんダメージしていきます。

しかも1度傷んでしまった髪は、ダメージがなくなるということはありません。

1度傷んだ髪はどんなヘアケアをしても直るという事は絶対にありません。

実際、極力ブリーチや縮毛矯正の薬剤を髪につけないほうが髪には優しいです。

そんなこと言ったらブリーチや縮毛矯正出来ないよ・・・

と思う人もいると思います。

ただ、根元の生えてきたばかりの毛は健康なので、ダメージの心配は少なく、ましてや切れてしまうほどの影響はありません。

なので、毎回全体をブリーチや縮毛矯正をかけるのではなく、根本だけの施術【リタッチ】をメインで行っていくほうが髪には優しく施術ができます。

成分除去効果の高い【ヘマチン配合】+弱酸性のシャンプーで洗う

ヘマチンの効果で、残留アルカリ・過酸化水素の除去という効果があります。

残留アルカリや過酸化水素は髪に残留していると施術後も髪がダメージし続ける原因になります。

そこで効果的なのが【ヘマチン】です。

ブリーチや縮毛矯正をすることで髪が痛むのはある程度しょうがないですが、残留成分が髪に残ってダメージし続けてしまうことは避けなくてはいけません。

ヘマチンはその残留成分を除去してくれます。

【トリートメント不要?】カラーやパーマのダメージを出来るだけ抑える方法2選

なかなか市販のシャンプーでは極めて少ないですが、サロンシャンプーではちょこちょこ見かけますし、Narucos labo.のNaru shampooもヘマチン配合のおすすめシャンプーです。

【さっぱり洗えて、ふけ・かゆみ・匂いも抑えるシャンプー】 Naru shampoo レビュー

【おすすめ】効果的なヘマチンシャンプーの簡単な見分け方

また、ブリーチや縮毛矯正は強いアルカリ力を持っているので髪もアルカリ性に大きく傾きます。

健康な髪のためにはなるべく早く弱酸性に戻してあげる必要があるので、意識して酸性よりのシャンプーで髪を洗うようにしてください。

洗い流さないトリートメントで日常的に受けてしまうダメージの原因から髪を守る

重複しますが、【1度傷んだ髪は元には戻りません。】

なので、髪のダメージは極力蓄積させてはいけません。

そのためにブリーチや縮毛矯正以外のダメージはなるべくさせないように意識してください。

そうは言ってもどうしたらいいの?

こう思う人も多いと思います。

日常的に受けてしまうダメージは【紫外線】【乾燥】【熱】【摩擦】【その他】といった感じであって、洗い流さないトリートメントでこれらから髪を守ることが大事です。

そうすることで、ヘアデザインのためとは関係のない不必要なダメージから髪を守ることができます。

質感もさることながら、髪を守るという部分も非常に意識したSincere creamとSincere oilはおすすめです。

【べたつかないヘアクリームで毛髪ケア】Sincere cream レビュー【洗い流さないトリートメント】

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【ブリーチ・縮毛矯正】繰り返し行うと髪が切れる理由と対策〜まとめ〜

正直これらの対策を1つしているからokとはなりにくく、全てをクリアする必要はあります。

それでも、髪質によっては切れてしまうこともあります。

ブリーチや縮毛矯正はそれくらい良くも悪くも髪への影響は強い施術です。

Narucos labo.シリーズはそういった髪への影響も考えて、ダメージでデザインを諦めないヘアケアアイテムが揃っています。

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参考になれば嬉しいです。

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