
人気の外ハネスタイル可愛いけどうやるんだろう?
こんな人に向けて、外ハネスタイルの作り方を紹介します。

ハネをあえて作る人にも簡単に元々ハネやすい人は超簡単にできると思いますのでイメージしながら確認してみて下さい。
自分でやるセットとしては、
- ストレートアイロン又はカールアイロンでの調整
- スタイリング剤での仕上げ
は大事になります。
セットが必要というと難しいものと思われがちですが、ちょっとした調整なので、何も難しい事はありません。
- 外ハネの作り方
- 外ハネのオーダー
- 外ハネの印象
外ハネスタイルのオーダーは本当に多いので、
うちの店としても共有していることを紹介していきます。
この記事を見ることで、簡単に外ハネマスターになれると思います!笑
外ハネの印象としては【軽やか・カジュアル・若々しい】

どちらかといえば印象としてはボブなどに比べると、
- 軽やか
- カジュアル
- 若々しい
こういった印象を与えます。
大人っぽい感じというよりかは、若々しくうつる印象ですね。

注意したいのは、ハネちゃった外ハネだと印象がかなりネガティブにうつってしまいます。
作り方として、
- ストレートアイロン又はカールアイロンで軽く調整
- スタイリング剤での仕上げ
は必要になります。
特別難しいことはないので覚えておいてください。
軽くでもストレートアイロン又はカールアイロンでの調整は大事

よっぽど綺麗に外ハネする人以外、基本ストレートアイロンかカールアイロンが必要です。
髪質的に勝手にはねる人は良いですが、例えば右と左でムラがあったり、はねにくい人はヘアアイロンで手首を返すように使って調整してあげましょう。
最近は段のはいったレイヤースタイルが多くなってきているので、その場合は下をはねさして上をうちに巻いてあげるとまた可愛いですね。
髪の中間あたりにアイロンをあてて手首を外に返してあげながら毛先にすべらしてあげると簡単にハネます。
ヘアアイロンの保ちが悪い人はこちらの記事を見て下さい。

スタイリング剤かアウトバストリートメントは必須。

ハネ系のスタイルは乾燥して見えてしまうとちょっともったいないので、スタイリング剤またはアウトバストリートメントは必須です。
- 自然な感じが好きなら【ハードすぎないヘアワックス】
- ウェットなスタイリングが好きなら【ヘアバーム】
- スタイリング剤が苦手なら【オイルかクリーム系のアウトバストリートメント】

アウトバストリートメントはスタイリング剤ではないので、
持続性的には弱いと思います。
まず、スタイリング剤を手にしっかり伸ばして中間〜毛先に付けて、ハネさせたい部分は髪に指の間に挟みながら通して手首を返すようにした後に、下から指を通して髪を握ってあげながら手首を返してあげるといい感じに仕上がります。
ハネ具合は自分の好みの感じを確認しながら作って下さい。
最後にトップをふんわりさせたい人はトップの髪の中間毛先を下から上に軽くつかんで浮かせてあげるイメージで、ワンレンベースの外ハネでトップのボリューム抑えたい時は、髪の中間やや根本の部分から指を通して下へ少し引っ張る感じでつけてあげると良いと思います♪
ムースなどの水分の多いスタイリング剤はあまり向いてないです。
カットは毛先の軽さがポイント

トップをふんわりさせるようなレイヤースタイルだと、全体的に軽いタッチですいてあげた方がかわいいです。
ワンレンのボリュームを抑えるスタイルなら、あまり軽くしすぎず毛先のタッチだけ崩してあげるといい感じなんじゃないかなと思います。
カットは髪質・毛量・骨格・生え方などで大きく変わるので、
担当の美容師さんによく相談してください。
クセが強すぎたりする人は縮毛矯正などでスタイリングを楽にしてあげるのもいい

ストレートや縮毛矯正と聞くと真っ直ぐになりすぎる不安もあるかと思いますが、今は縮毛矯正でも強さのレベルがあります。
いかにも真っ直ぐでアイロンとかも効かなくなるいうものばかりではなく、かけた後でも普通にアレンジしやすくなるので、やりにくさを感じていたらおすすめですね!
まとめ

外ハネスタイルが与える印象としては、
- 軽やか
- カジュアル
- 若々しい
こういった印象を与えることができます。
作り方は、
- ストレートアイロン又はカールアイロンで軽く調整
- スタイリング剤での仕上げ
求める質感でスタイリング剤は変わりますが、
- 自然な感じが好きなら【ハードすぎないヘアワックス】
- ウェットなスタイリングが好きなら【ヘアバーム】
- スタイリング剤が苦手なら【オイルかクリーム系のアウトバストリートメント】
といった感じで使ってあげれると理想的な外ハネスタイルがつくれます。
最後に注意点、外ハネにしたくて作ったスタイルは可愛く仕上がりますが外ハネになっちゃってるのを、

人気だから♪
とそのままにしちゃうのは、ちょっと違います。
ハネちゃった状態のままだと、乾燥やパサつき・まとまりのなさが露出してしまいます。
そうなるとなかなか可愛くは見えず、何もしてないな感が出てしまうので、ある程度のスタイリングはしてあげましょう!
ハネちゃったものを生かしてのスタイリングはありだけど、ハネちゃったまま何もしないのはNGです。
参考になれば嬉しいです。
\ 簡単な外ハネスタイルが作りたかったらニライカナイまで! /

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