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【大事なのはスタイリング剤】濡れ髪の簡単な作り方【ウェットヘア】

こんな人におすすめの記事です
  • 流行りの濡れ髪の作り方を知りたい
  • 濡れ髪のポイントが知りたい

ヘアスタイルの1つとして【濡れ髪】【ウェットヘア】はとても人気があります。

でも、どうやって作るのかわからない人も多いと思います。

濡れ髪って

自然なスタイリングというよりウェットなつや感を出して、おしゃれな感じと少し色っぽい雰囲気を合わせたスタイルです。

結論から言うと、濡れ髪に大切なのは作り方というよりスタイリング剤選びです。

実際ストレートヘアでもパーマヘアでも、髪色が明るくても暗くても、アレンジヘアでも全然似合うスタイルです。

大切なのは濡れ髪スタイルを作るのに適したスタイリング剤を使っているかどうかです。

この記事でわかること
  • 濡れ髪の印象
  • 濡れ髪の作り方
  • 濡れ髪の失敗ケース

皆さんの中のスタイリングの1つとして覚えておくと、TPOや気分に合わせた髪型の幅が広がります。

なので今回は濡れ髪の印象と作り方を紹介していきます。

ムトー

これを見れば失敗しない濡れ髪の作り方がわかります!

目次

濡れ髪スタイルの印象【メンズもレディースもおしゃれでセクシー】

ヘアカタログなんかを見ると、割と広範囲で濡れ髪やウェットヘア的なのがあります!

印象として単純に濡れた髪というのは男女ともにセクシーですよね?

その中で色っぽさとおしゃれな雰囲気を醸し出すスタイルが濡れ髪です。

濡れ髪に大事なのはスタイル作りよりスタイリング剤

ヘアカタログを見ると、「カットが…」とか、「パーマが必要かな。」とか思いがちですが、濡れ髪を作るときはそこはさほど重要ではなくて、大事なのはスタイリングです。

今回の最重要事項

もっと言えば使うスタイリング剤です。

ヘアバーム系の油分の多いスタイリング剤や、グリースなどのウェット仕上げに向いたスタイリング剤を使うことが効果的です。

ポイント

そもそも硬毛・多毛で短髪だとスタイリングをするときにツヤの強い重めの質感でセット力も強めのものが必要です。

【髪が硬い・毛量が多い人】長さ・髪型別おすすめスタイリング剤&使い方

フォーマルなカチッとした濡れ髪はヘアグリースやヘアジェルがおすすめ

ハードな仕上がりを求めていたら、ジェルやヘアグリースなどの艶とセット力のあるスタイリング剤がおすすめです。

女性は使い道が人によって様々ですが、男性の人はこっちの方が良い場合も多いです。

おすすめヘアグリースを紹介していきます。

柔らかいテクスチャーで髪馴染みもいいので操作性が高いです。

ジンジャーフローラルのやや甘めの香りで好みが分かれるかも・・・

【メンズのウェットなツヤ髪におすすめ】ジオ パワーオイル クリエイティブホールド レビュー

適度なウェット感と高いセット力で艶やかなスタイルを1日キープ。

メンズ向けとなってますが、ピシッと髪をまとめたい女性にも使えます。

髪馴染みのいい質感でジェルのようなややパキッとした質感。動かすスタイルにもgood。

つけた瞬間からグリーンフローラルの香りが心地よく香ります。

セット力を抑えながら濡れ髪のつやを出すにはヘアバームがおすすめ

表現が矛盾していますが、【自然な感じの濡れ髪】にはヘアバームがおすすめです。

ヘアバームの性質的に油分が多いので、セット力の必要ない場合の濡れ髪やウェットスタイルに向いてます。

【おすすめスタイリング剤】ヘアバームの定義とは?

ヘアバーム自体おすすめですが、特におすすめなヘアバームは【M.T.Balm】

質感がかなり重いので、つける量で色々な髪質に対応できます。

他にも【SHIRO ニール ヘアバーム】【ミルボン ジェミールフラン メルティバターバーム】【ルベル モイ バーム ウォークインフォレスト】が使いやすいです。

重めの質感でボリュームや乾燥を抑えやすいです。

柑橘寄りの甘さとスパイシーさを持った落ち着く香り。

繊細なまとまりが作れて、硬毛・多毛・乾燥毛も抑えられます。

時間と共に変化するピオニー系の甘い香りか人気ですね。

万人受けしやすいウッディーな香りで、1日キープできる使用感。

若干馴染ませにくいかも・・・

軟毛タイプの人は特につけすぎ注意なので、こちらの記事もチェックして下さい。

【メンズ向け】ヘアバームがおすすめな髪質とスタイル&向いていない髪質

失敗パターンはスタイリング剤をつけすぎorつけなさすぎ

ここが若干難しいかもしれませんが、自分の髪質に合わせた適量でスタイリングしてあげるのが大事です。

ムトー

あとスタイリング剤をつけ始める髪の状態に合わせるのも大事です。

濡れた状態から始める場合より乾いた状態から始める方がスタイリング剤の量を必要とします。

つけすぎると脂っぽい感じに、つけなさすぎると濡れ感がでません。

なんだか洗ってない人みたいな束感が出てしまうのは、つけすぎか、ちゃんと洗い落とせてないスタイリング剤の蓄積が影響しています。

慣れれば特に難しい事はないですが失敗のパターンとしてはここを注意してください。

補足

少しづつ足して行って適量を自分で見つけてください。

考え方として水分でウェットにするのではなく、オイルでややオイリーにしてあげるイメージ

濡れ髪とかウェットヘアみたいな表現をしてますが、水分でウェットにしてのスタイリングは調整が難しいし時間が経つと乾きますよね。

やりやすさと持続性にやや難があります。

なのでイメージとしては油分(オイル)でちょっとオイリーにして濡れ感を出してあげましょう。

ただ、オイルの方が良いと言っても、洗い流さないトリートメントのヘアオイルも質感は上がりますが、オイリー感が持続しづらいです。

濡れ髪を作る場合は、スタイリング剤は必須でヘアオイルは+αくらいに考えておきましょう。

まとめ

まとめ

今回は濡れ髪について紹介しました。

濡れ髪の印象としては、【セクシーでおしゃれ】な印象を持たれます。

カチッとまとめると清潔感のある仕事のできそうな雰囲気にもなります。

作り方は、【ヘアバームかヘアグリース】がおすすめです。

おすすめスタイリング剤はこちら↓

ヘアグリース

ヘアバーム

失敗してしまうパターンとしては、

  • スタイリング剤のつけすぎorつけなさすぎ
  • オイルではなく水分でウェットにしてしまう

難しいことは特にないですが、スタイリング剤の使い方は注意して濡れ髪スタイルを作ってみて下さい。

参考になれば嬉しいです。

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